KURANDが全国ブルワリーと共同開発したクラフトビールを販売開始

リカー・イノベーション株式会社は、同社が運営するお酒のオンラインストア「 KURAND（クランド）」にて、国内のブルワリーと共同開発したKURANDクラフトビールを5月15日（金）より発売開始した。

第一弾として6種類のラインナップを揃えており、これにより、日本酒、果実酒、焼酎に続き、ブールもオンラインで購入可能となる。


国内におけるクラフトビールの歴史は約25年とまだ浅いものの「地ビール」のように地域ごとにこだわりを持ってつくられたビールが沢山ある。その品質や醸造技術のレベルは、国際的にも認められつつあり、これからの発展が期待されている。

KURANDは「DISCOVER YOUR SAKE」をコンセプトに、全国各地のまだ表に出ていない酒造がこだわりにいて造る酒を提供している。

KURANDが考えるクラフトビールとは、小さなブルワリーで造り手の精魂が込められて造られた、こだわりのつまったビール。お酒造りのストーリーを、酒とともに提供することをミッションとしている。

今回発売するクラフトビールは、6種類全てが飲み比べできる6本セットとなっている。さらにギフト用の専用ボックスも用意されている。