株式会社ヤマハミュージックジャパンは、ヤマハ株式会社の100%子会社であるYamaha Guitar Group, Inc.が所有するベースアンプブランドAmpeg(アンペグ)の新製品として、マッチング・キャビネット『VB-88』を、6月に発売する。
(画像はプレスリリースより)
現代のベーシストが求めるモダンなサウンドと機能の実現、Ampegマッチング・キャビネット『VB-88』
昨年10月から発売しているベースアンプ・ヘッドとマッチング・キャビネット「Ventureシリーズ」は、Ampegブランドの伝統あるサウンドを継承しつつ、現代のベーシストが求めるモダンなサウンドと機能を備えるとともに、軽量化による機動性も実現した新シリーズ。
このたび発売する『VB-88』は、「Ventureシリーズ」のマッチング・キャビネットのフラッグシップ・モデル。伝統的なベース用キャビネットとして高く評価される「SVT-810E」の個性的なデザインや、レスポンスや音抜けの良さといったサウンド・パフォーマスを踏襲しながらも、よりコンパクト(W:505×D:400×H:1,150mm)で、モダンなサウンドを実現した。
・品名:Ampeg マッチング・キャビネット
・品番 / 希望小売価格:
VB-88 / 346,500円(税抜:315,000円)
・発売日:6月
・製品仕様の詳細:
https://ampeg.jp/