
株式会社主婦の友社は、常備食材166種類の食材保存方法をまとめた本「食品保存大全」(https://www.amazon.co.jp/dp/4074411415/)
管理栄養士の沼津りえさんが、1つ1つの食材を冷蔵・冷凍・常温など、さまざまな保存方法で試した結果、最もおいしく味わえる保存方法を紹介している。
いかにおいしく、ムダを出さず、長持ちさせるかの食品保存テクニックを紹介!
新型コロナ禍の影響で、自宅で毎日ごはんを作る人が多くなっている。買い物は3日に1度に、と言われているので、食材はまとめて購入、冷蔵庫には買った食材がぎっしり!という状態になりがち。
せっかく買いおきした食材は、できるだけ長持ちさせて、最後までおいしくムダなく食べきりたいもの。でも、数日たってから食べようとすると、なんだかおいしくない、なんだかにおう…というときは、もしかしてその保存方法がまちがっているかも知れない。
そこで、正しい食材保存方法をチェックしようということで、本書では、食材が傷んでしまう7つの要因を元に、常備食材166種の保存方法を紹介している。
定価は1,600円+税。