13年連続でミシュラン三つ星を獲得している日本屈指の名店、「日本料理 かんだ」のオーナーシェフがプロデュースした、超低温熟成「純米大吟醸酒」がオンラインショップでの販売をスタートした。
神田裕行氏がプロデュースした「かんだ撰 純米大吟醸酒」
「日本料理 かんだ」のオーナーシェフを務める神田裕行氏は、パリの日本料理店や都内の老舗料亭で長年にわたり研鑽を積んだ人物。厳選した旬の食材を使用して、多種多様なゲストに合わせた最上級の料理を提供することで知られている。
超低温熟成の「かんだ撰 純米大吟醸酒」は、兵庫県で栽培された酒米の王様・山田錦を贅沢に50%まで磨き上げて醸した純米大吟醸酒を、1年かけて超低温で熟成し、米の旨味を最大限に生かした。
熟成は、新酒の甘さを落ち着かせ、洗練された味わいに仕上げることから、近年日本酒ファンの間で注目のトレンド。
これまでは店舗でのみ提供していたが、コロナ禍を受け、家呑みを豊かな気持ちで楽しんでもらいたいと、オンラインショップでの販売をスタートしたもの。
価格は15,000円(税・送料込)
公式サイトにて
http://www.nihonryori-kanda.com