会員制別荘ブランド「ADD Second House」、2拠点目となる千葉・南房総「海と月の別邸」を12月23日オープン。24年春には、首都圏にてさらに1棟のオープンを予定し、計3棟の利用開始を計画。

BlueOrder株式会社は、千葉・南房総にて建設を進めていた会員制別荘ブランド「ADD Second House」2棟目となる「海と月の別邸」をオープンした。

また、24年春に首都圏にてさらに1棟のオープンを予定しており、ADD Second Houseの会員は、今回の海と月の別邸と合わせ、24年春までに計3棟の別邸を利用できるようになる見込み。

（画像はプレスリリースより）
「海と月の別邸」は、都心からわずか90分の距離にありながら、"本物の休息"を約束する究極のリゾート体験を提供する。

「海と月の別邸」では、自然の美しさと洗練された宿泊体験を融合させた空間で、現実を忘れリフレッシュできる。

広大なテラスを備えた海の棟と月の棟からは、太平洋の息をのむような景観が楽しめる。また、個性豊かなスパ＆サウナ、静かな瞑想室、そして穏やかなベッドルームが、日常の喧騒を忘れさせるような深いリラクゼーションの時間を提供する。

【物件概要】
名称：海と月の別邸
物件所在：千葉県南房総市　以下非公開（会員のみに公開）
交通：東京都心より車で90分
構造・規模：鉄筋コンクリート造2階建
総建築面積（テラス等屋外含む）：床面積603平米
間取り：各棟 2LDK（2BEDROOM）
設計：KENZO設計株式会社

ADD Second Houseでは、2024年春までに、首都圏にてさらに1棟をオープンを予定している。

既存の建物をフルリノベーションして提供することで、企画から利用開始までの期間を大幅に短縮し、現在情報公開している沖縄・古宇利島と屋久島の2棟に先立ち、2024年春頃のオープンを目指している。

オープン時期や詳細が確定次第、会員権を持つお客から案内していく。