美和桜酒造有限会社は、『日本酒離れ』が進む若者向け商品として、素材づくりからこだわった「純米酒」を、デザイン/マーケティング会社(株式会社アンドデザイン/株式会社peaberry)と共同で開発した。
若者が日本酒を嫌いになる理由の一つとされる「酒臭さ」の価値を転換し、自然志向の濃い「純米酒」を新たに提供。(2024/5/10 (金)オンラインストア公開 / 価格 1,991円(税込2,190円)
(画像はプレスリリースより)
濃厚な旨味をもつ「みわさくら 純米酒」。
日本酒の旨味成分であるアミノ酸は、麹のもつ酵素がタンパク質を分解する過程で生成される。タンパク質は、米の表面に多く含まれるため、精米歩合70%の『みわさくら』は旨味が多い傾向にある。
《コンセプト》は、若者への『良質な酔い体験』。米を磨き過ぎず、米本来の風味を活かし、米が育った広島県三次市三和町の風土(テロワール)を感じる酒造りを行っている。米の酒、日本酒の原点を見つめ、さらに、現代の若者に支持されるような「甘くとろける酔いのひと時」を提供する、新しい日本酒ブランドとして展開する。
◇オンラインストア:
https://miwasakura.me/