ドイツを代表するデザイナーズバスルームブランドDuravit (デュラビット)は、 フィリップ・スタルクによる象徴的な名作「Starck Barrel (スタルク・バレル)」の誕生30周年を記念し、Duravit 独自の技術を採用した「c-bonded(シーボンデッド)バージョン」を発表。
(画像はプレスリリースより)写真左は新作、写真右1994年のオリジナルバージョン(左)、アップグレードしたバージョン(右)
エレガントにアップデートを遂げたスタルク・バレルがユニークでコンテンポラリーなデザインの可能性を広げた
今回登場した「c-bonded バージョン」は、全く異なる素材特性を持つセラミックと木を、複雑な工程を経てシームレスに組み合わせるDuravitの独自技術c-bonded テクノロジーを採用。
特徴的なデザインアイデンティティはそのままに、シングルユニットのようなプロポーションをエレガントに進化させた。またセラミック、キャビネット、ハンドルは豊富なカラーバリエーションを用意。多様な組み合わせがc-bonded バージョンを現代風にアップデートし、個性豊かなバスルーム空間を創り出す。