スクエニ、2009年4~12月までの売上三割増!また、海外版FF13のパッケージの裏にのDLC記述があることが判明!
株式会社スクウェア・エニックス・ホールディングスの売上が3割増。そして、海外版FF13のパッケージの裏にDLC(ダウンロードコンテンツ)の記述という二つのニュースを今回はお送りしよう。
スクエニ、売上高が3割増 FF13が絶好調で4~12月期
ゲームソフト大手のスクウェア・エニックスホールディングスが8日発表した2009年4~12月期決算は、売上高が前年同期比30.9%増の1354億円、営業利益が67・7%増の214億円、最終利益が48.2%増の77億円と、大幅な増収総益となった。昨年12月に発売した「ファイナルファンタジー13」など主力ソフトの販売が好調だった。
産経新聞からであるが、付け加えときたいのがドラクエⅨ。売上本数400万本を超えているので、この4月~12月期の売上に貢献しているわけだ。またすれ違い通信で町おこし、ルイーダの酒場が登場するなどの数々の社会現象を巻き起こした。
FF13の売上本数が186万本であるので、FF13とドラクエⅨという二大ブランドが叩き出した売上増といえる。
また、1月28日にはドラクエⅥ。初週販売本数は91万本であり、すでに国内だけで100万本を軽く突破している。他にも、キングダムハーツ・バース・バイ・スリープの60万本などがある。
海外版FF13のパッケージの裏にDLCの記述! 海外でも騒がれているようだが、どうやら北米版のXBox360の裏のパッケージのようだ。北米版の発売日が3月ということなので、発売日に合わせるか、前もって、追加DLCの発表が行われる可能性がありえる。
ミッションが増えたり、成長がさらにできたりするのだろうか。そういう発表の情報はまだないが、これはファンなら非常に楽しみな情報といえる。北米版だけの仕様ではないと思うので、日本語版にも何らかの追加DLCが来る可能性が高い。内容や配信日が公表されたらまたお伝えしよう。
Back of FFXIII box for 360 mentions DLC